そうだ SNS離脱、しよう。
そろそろ時代も過度期。
全てが蔓延してて、全てが飽和状態。
向かう先には人がいて、向かった後には人が来る。
どこまでいっても働き盛り。
火を見ることなく、痛い目を見て。
楽しむことを知らずに、楽しようとして。
遊ぶことなく、時間を求めて。
必要性に駆られて、必要かどうかは二の次で。
僕は、僕の基準で生きるよ。
ということで、最近読んでる本とは真逆の展開かもしれないけどね、
SNS離脱計画始めます。
すでにTwitterはやめてるけど、
FacebookとinstagramとLINEはまだアカウント残ってる。
だから、この3つも徐々に消していきます。
と、これは今思いついた計画ですが、
この計画が続いているかどうかは、この先のブログを見ていたければわかります笑
読者になってください笑
それでは。
SNSのやめ方。
そもそもSNSは繋がりを求めるためのもの。
ゆったりでも繋がりがあればいいと思うんだよね、僕は。
つまり、それってSNSじゃあなくてもいいよねって話です。
Facebookのやめ方
- 「友達」にメッセンジャーで連絡する。
(友達に「」つけてるところがなんだか奇妙な感じありますが.....) - SNSではない連絡先を聞く。
- それをノートに書き留めておく。
- あと写真をダウンロードしておく。
- Facebookのアカウントを消す。
Facebookってアカウント登録しなくても見たいページは見れるもんね笑
都度調べるの面倒でも見たいとこはブックマークしとけばみれるよね笑
instagramのやめ方
instagramは600投稿くらいしてるので止めるのも勿体無い気もしますが、
やめても全然損しません。
1度フォトグラファーからご飯のお誘いもらって行ったことは
本当に有意義な時間でしたな。
でも、あったことといえば、そのくらいです笑
LINEのやめ方
まあ、でもLINEはなかなかやめさせてもらえないでしょうねえ。
社会福祉実習での実習メンバーもLINEで連絡とってます。
それか消さずにPCを開いた時のみの返信にするのもアリだと思ってます。
だから、アカウントを消すというより
iPhoneからアプリを消すって方がいいかも知れないね。
あ、でも、アプリ消しちゃうとPCで確認とれなくなっちゃうから、
- LINEアプリ自体はもう本当に見えないところに置いておく。
- 見えてるところでもよければそれでもよし。
- モバイルデータ通信をOFFにする
- 通知設定をOFFにする
- Wifi環境下でも繋がらない設定にする。
よーしこれで、OKだよね笑
しばらくはね。
普段の連絡どうするの?
普段の連絡ってなんですか?笑
でもやっぱり、連絡が取れないのは少々淋しいものですかね。
そこで!僕と連絡を取る方法はこんな感じで、
僕が誰かと連絡を取る方法はこんな感じにしようと思います!
最後に
今の世の中〈すぐ〉を求めるもの。
だから僕がこれをやることで〈すぐ〉が得られなくなるし、
相手にとっても僕に連絡しても〈すぐ〉が満たされなくて.....
友達減りそうだね笑
でも元々、LINEとか返信するのも結構億劫だから
あんまり連絡こないです。あるいは、人望がないともいえます笑
とはいえ、僕のヴィーガン(というよりベジタリアン)生活も
なかなか食品表示見ても見分けがつかないものもあるし、
徐々にやっていく必要がある。
だから、まあ今年いっぱいまでにはやりたいよね。
なかなか連絡するのも苦労するだろうし。
始めるのは簡単なのに、人脈をそのままにしようとすると大変ね笑
ではまたね。
あ、あと一つ。
連絡した人にはそこで連絡先聞くのもいいですが、
いっかい会ってみるってのもアリだなって思ってます。
ととん!
〈ミニレゾ勝手に読書マラソン2017〉#2「伝え方が9割」
たたん!どうも、ミニレゾです。
今回は、コピーライター佐々木圭一 著「伝え方が9割」です!
早くも#2だけど、”読む気”ありすぎてまるっと読んでしまいました!
「伝え方が9割」というコピーも、うまい!ですよねー。
一体全体、なんの9割なのかも分からないのに、
え、それで全部決まっちゃうの?って思わされちゃうタイトル!
この本は、コトバの伝え方を学び実践することを目的にしてるから、
ところどころに出てくる例文は、思わず口に出してしまいました笑
もっとコピーの書き方的なことかと思ってたけど、
それだけではありませんでした!!
でも、この本に書いてることを実践していけば、
絶対に、絶対に相手に伝わるコトバを身につけれるなあ!
って思います。
佐々木圭一「伝え方が9割」(2013, ダイヤモンド社)
さて、佐々木圭一って誰ですか?
コピーライターで作詞家、さらには、上智大学非常勤講師と
多岐にわたって活動をしている。が、
そのどれもがコトバにかかわる仕事なんだよね。
でも、彼には意外なことがあったんだよ。
実はね、彼は伝えることが得意ではなかったの!!
そんな彼は、様々なコピーや広告を読んでいるうちに
あることに気づいてしまったんです.....それが、
「伝え方が9割」に収録されてるわけですね笑
大まかな経歴はこちら(HPより)
伝説のクリエーター、リー・クロウのもと、
米国で2年間インターナショナルな仕事に従事。
日本人初、米国の広告賞「One Show Design」で
ゴールドを獲得(Mr.Children)。
カンヌ国際クリエイティブアワードにて、金賞を含む計6つのライオンを獲得するなど、合計55のアワードを入賞受賞。
郷ひろみ・Chemistryの作詞家として、アルバムオリコン1位を2度
2014年、クリエイティブブティック「株式会社ウゴカス」を設立。
日本のコミュニケーション能力をベースアップさせることを、
ライフワークとしている。
まさかの、受賞歴多すぎて載せませんので、
見たい人は、下をクリッククリック!
伝え方が9割ってどういう本なの?
この本は、コトバの伝え方を学び実践することを目的にしてる
本当に実用的な本です笑
どういうことか。
それは、最初にドーン!!です笑
本そのもののサマリー、つまりノウハウをすべて、
一番最初に図解しちゃってるんです。
しかも!読み終わってからもう一度、図解を見てみると.....
「えええ、本当にここに図解してることだけの内容だったなあ」って笑
びっくり、2度見してしまいましたよ....衝撃!
でもね、それがすごいなって思ったんだよ。
ここでポイントなのが「簡単な方法でコトバは伝わる」ってこと!
逆に言えば、それができてないために伝わらないことが沢山あって、
さらに逆を言えば、それができればコトバは伝わるってことなんだよ。
僕はもっと、こういうシーンでこういうレスポンスをした方がいい。
みたいなニュアンスの内容だと思っていたから、
豆鉄砲を食らった鳩くらいの拍子の抜けようだった笑
だって、あまりにも簡単な内容なんだもの!
僕が思うにさ、彼自身も苦しんでたから、余分なこと書かないで
方法を丁寧に説くことを大事にしたんじゃあないかな。
* 勝手に読書感想文 *「0秒で実践できる技」
実は、本の中にも書かれているんだけど「伝え方」を図解してる人って初めてなんじゃないかなあ。僕が今まで伝え方で感じてきたことは、「もう少し優しく言おう」「もうちょっと詳しく説明してみよう」と、なんだか人によって随分捉え方の変わってしまいそうなところがあったと思う。実は、そこには「自分から相手に届けるために言葉を柔らかくして、相手に刺激を与えないようにしよう。」なんて防御的な姿勢があったのだと示唆してくれた。そして、本著では明快にこう書いてる。「答えは、相手の中にある」と。解説される5つの方法と10のポイントは、今すぐ実践できるとてもシンプルなもので、かつ、その全てにおいて「相手」を意識したものなの。そして、その手段として対面で話すこと、メール文書でのやり取り、コピーなど様々な手段を使った場合のイメージもできるから、様々な方向から今すぐに実践することができる。つまり、0秒で実践できる技なのだ。時に、青春を愉しむ人よ。ここだけの話.....ではないが、
案外、「恋愛に応用できました!!」という反響が多いみたいだぞ。
最後に。
びっくりだね!
いやあ、本を読んでからすぐに文章書き始めたけど、
昨日の文章とは見違えるほど軽快な文章になりましたよ!!
今まで、ビックリマーク(!)とか「実は...」とか
意識して使うことなかったです。
むしろ、使いすぎてる人の投稿とかって結構「見にくいなあ」と。
でも実は「ああなんか、じわりじわり熱量伝わってくる!」って思ってたんです笑
意固地だっただけなんでしょうか笑
では!たたん!