ミニレゾのミカタ

『ニートのいずみくん』の日記的なログ

海で子供たちと遊んできました!

今日は、久しぶりに晴間の見えた1日でした!もうそろそろ梅雨が明けてくれるのかな。朝の庭先では、蝉の声がこだましすぎて...笑 突然に夏が来たという感じですね。

そんな日は、子どもたちの目はキラキラに!

というのも、事業所は広い海岸線沿いにあって、玄関の目の前は海というなんとも素晴らしいロケーションなのである。まあ、毎日あったら子どもたちも「海あるのは普通」になって、有難いと感じること・海だからといって特別というわけではないけれども、やっぱり気分はあがって、いつもより随分とテンション高く遊んでいました。

僕は、昨日しまむらで海パンを買ってきたので、一丁になって僕も一緒に海に入ってきました。肩までつかるほど海に入るのは随分と久しぶりなので、僕も気分があがって、とても楽しかったです。僕自身は泳ぐことできないけれど、子どもたちの泳ぎの練習のサポートをしたり、唯一得意な背浮きを披露したら「うおおおおお、それやりたい!」と子どもたちははしゃいでくれたりして、なんだか僕も勇気付けられるような海日和でした。

子どもたちは本当にすごいと思う。

やってみたい!といってやってみる行動ができるってことがすごい。だって、それだけで自身を強くするし、やってみたいと思わせた相手を勇気付けることができる。全ての人がエンパワーされる行動を、意図せずに披露できる。本当にすごいと思う。

大人でやけにフットワークが軽くてテンションの高い人がいるけれど、そういう人も子どものそういう特性をそのまま受け継いで大人になっているんだと思う。

僕にはそんな芸当はできないけれど、自分ができることで相手が喜んでくれるのは嬉しいなあ。それがきっと役割なんだろうなって思う。

これまでの4ヶ月間は、やるべきことを示してくれる人(ロールモデル)もいなくって、何をすべきか、自分の役割(日々すべきことがある状態)が見えなかった。でも今は、自分の役割がとてもはっきりと見える。そのことはとても嬉しいこと。有難いこと。子どもたちに囲まれていると、力が出てくる自分がいることに気づいた。

 

好きなのかなあ、子ども。

実は、自分軸なのかなあ。子どもって不思議。小さな大人って不思議。