横浜と東京の旅を終え、帰路へ
横浜にて2日間、東京にて1日過ごした。連日30℃を超える猛暑に、毎日海に入って子供達とたわむれる僕でも、その疲労感は半端ではない。
パートナーからは「体格が小さいミニマリスト」と言われるほどなので人よりも一歩が小さく、iphoneのヘルスケアで歩数を見てみると僕の方がパートナーよりも歩数が多かった。
同じ道を同じように同じ時間で歩いてみても、そこにかける歩数や運動量は違うらしい。
今、東京駅鍛冶橋駐車場からバスが出発した。疲労感たっぷりの中なのにスタッフにバスの確認をすると「ちゃんとボード見ましたか?」的なことを言われたので、重力は1.5倍増しになりながらもやっとこさ乗れたバス。初めからすべてリクライニングの状態でありがたい。こんな時に「あのー、下げていいですか?」なんて言ってる心の余裕はないのだ。
そのくらいに余裕がない僕には、このバスを乗り終え、家に帰る余裕もない。そのまま職場へと向かうのだ。何ということか。汗だくなんだ。風呂に入りたい。
早めに職場に行って、正面に広がる海に入って水浴びでもしてやろう。
さっき海獣の子供を見てきたから、海に入りたい。僕らはみんな同じ。故郷で体を浄化できるなら、この疲労感もまた意味のあることなのだろう。
もう疲れすぎて、とにかくブログの記事を一つ書いてやろうだなんてやっつけな感じは否めないが、これはこれでいい。こんな時があっても良いのだ。
最後にこの3日間の出来事を書いてみよう。
1日目 横浜
・横浜駅で衝撃を受ける
・公園で佇む
・横濱珈琲店でさわやかモーニング
・家族に感謝のハガキを出す
・スイカジュースを飲む
・山下公園を散歩する
・「わたしのワンピース」展に行く
・港の見える丘公園を散歩する
・中華街で手相占い&食べ歩きする
・閉まりかけの中華料理屋で晩飯
・身の丈に余りすぎるホテルに宿泊
2日目 横浜
・ビュッフェ形式の朝食を最上階で
・順番抜かされて涙するパートナー
・布博へゆく
・少しお互いむっとする
・あかいくつバスにのり赤レンガへ
・キューバを懐かしみモヒートを一杯
・チャノマでのんびりと昼食
・またもや中華街で食べ歩き
・シーバスに乗って超ミニクルーズ
・東京へ
3日目
・チエックアウトまでのんびり
・食堂でお昼ごはんをいただく
・本屋さんを何件もめぐる
・道を間違えて気づけば東大前にいた
・喫茶店でひと休み
・東大内を観光、写真をとる
・上野公園を散歩してスタバで休憩
・滑り込みセーフで海獣の子供を観る
・晩御飯を食べて、東京駅へ
まあ楽しくもハードな2泊3日の旅でした。パートナーの知らない一面にも出会い、僕にとっても新しい世界に出会い、とても素晴らしい日々だった。
日本一周の旅も2人で共通の道しるべとすることができた。はず…。
明日からも、この奇跡とも呼べる世界で素晴らしき日々が続きますように。