ミニレゾのミカタ

『ニートのいずみくん』の日記的なログ

メルカリと過ごした今週/高橋優の風とロックとか

文章を書き始めて、手が止まって、また書き始めたけどまた止まって。書いては消して、消しては書いて。全部消した。

そんな時に流れてきた高橋優のボーリング。めんどくせえ。働かなくても美味しいご飯が食べたい。そんな気分だった。

高橋優/ボーリング

高橋優 「ボーリング」 - YouTube

それはともかくとして、今日は晴れすぎず曇りすぎず、心地よく過ごせる天気だった。ありがとう、空。そんな日は1日部屋でごろごろするのが一番いい。今日は少し庭に出たくらいで、敷地の外に一歩も出ていない。とんでもなく運動量の少ない日だった。

久しぶりに自宅でゆっくりしている気がするけど、なんだか空間がスッキリしてる気がする。今週はじめたメルカリのおかげかな。

メルカリと過ごした今週

高校生の時にハマってた高橋優のグッズとONE PIECEのグッズが少しだけあったから出品したところ、毎日のように仕事終わりにコンビニまで自転車を走らせることになって笑 仕事終わりにセブンイレブンに走ってたんだけれど、通勤路にLAWSONがあることに気づいて変更。どうしてって、そっちの方が20円もお得だからね^_^

毎日、仕事終わりに梱包して翌日発送。始めてから4日目くらいなのに、スピード発送バッジとかいう謎の称号をいただきました。

今、発送待ちが4件あって行かなきゃいけないのですけれど、2駅向こうからさらに15分歩かないとないLAWSONにわざわざ行くのは手間なのです。なので、発送は月曜日で頼みますと購入者さんにはお伝えして、今日は、購入いただいた品物を最後にもういちど見ておりました。

高橋優の風とロックとか

f:id:minirezo:20190824225020j:image

僕が高校生の時にハマっていた高橋優。わざわざ武道館にライブ見に行ったな、2日間も。大学に入ってからも、愛知公演に当選せず、北海道まで飛んだ。それが僕にとっての高橋優、最後のライブだったと思う。

この冊子の発行は2012年3月1日。もはや2度と手に入らない幻の一冊。とか言いながらちゃんと読んだ記憶がなかったので、今日読んでた。

箭内道彦と高橋優の対話談、箭内道彦と→Pia-no-Jack←の対話談、箭内道彦と高橋優と佐藤健とTaka(ONE OK ROCK)の対話談。豪華。

箭内道彦と高橋優との対話談の中で、デビューしたことで寂しさがあると言う高橋優。その理由を彼はこう説明してる。

ミュージシャンとか、突き詰めていったら人間みんなそうだと思うんですけど、サラリーマンが1つ境目を作られちゃうと、「サラリーマンってまぁこうじゃん?」って言われがちだけど、高橋優でメジャーデビューした人は他にいないじゃないですか。だから「早いよね」って言われたりとか、「ホールツアー行くまでの段階を3段跳ばしくらいで行ってるよね」とか言われても、自分の道はこれだけなんで、それが早いとも遅いとも思わないんですよ。これが自分、としか言えないんですよね。

はっとした。これが自分。人生のライフサイクルがあって、それを辿る人がいる。でも、ミニレゾの遺伝子を、名前を、言葉を生きている人はたった一人、僕しかいない。確かに人に受け入れられやすい技術やカタチは必要かもしれないけど、そこに固執するより、自分を認めて、愛して、信じてやることが一番大切なんじゃないか。

ただ、

予告編だけおもしろい映画

にはならないようにしたい。

クリエイターがやるべきことは、絶対に自分をクリエイトし続けること。

僕もひとりのクリエイターとして、これは実行すべきだと改めて気づかされました。

正直、このブログは失敗なのかもしれない。それでも、

マイナス100にマイナスかけたら、プラス100になるから。

こんなにひどい文章で社会的な価値の小さいコンテンツだけど、いつか、いつかと信じている。とはいいつつ、日々はいつも1日ずつ進むだけ。一文字一文字、紡ぐだけ。

 

これが自分、これが僕だから仕方がない。受け入れる。たとえ、人に関心がなくたって生きていければ、もうけもんさ。記憶の保持と想起がうまく機能しなくたって、生きていけるんだ。

 

これが僕さ!