スタイルとファッション。
高級ブランドCHANELの創業者であるガブリエル・シャネルは、こんなことを言ったらしい。そして、それは今もなお受け継がれているものなのだという。
「シャネルはスタイル。ファッションは移り変わるが、スタイルは永遠」
ガブリエル シャネル
スタイルというのは、いってみれば、自分自身の確固たる姿勢っていうもの。自分はこうある、とか、自分はこんな意志をもって行動するとか。そういうこと。
ファッションというのは、その響きの通り、流れゆくもの。移り変わってもいいもの。
スタイルは内側、ファションは外側。
どんな確固たる自分のスタイル(姿勢・品位)で、どんなファッション(スタイルに基づいた価値)を表現してゆくか。あるいは、そうした行動に移してゆくか。
僕のスタイルはいったいどんなものだろう。そしてどんなファッションを表現してゆけるかな。
※ファッション=見せかけの装い。という意味ではなく、自分が持っている軸のままに、表現したり、欲求を行動に移したりすること。なんていうふうに捉えてみている。
Style
- 愛する人とともに
- 心躍る方へゆく
- ミニレゾイズム
Fashion
- 愛する
- 本をよんで感想をかく
- 映画をみて感想をかく
- カレーをたべる・しらべる
- コーヒーをのむ・しらべる
- ブログをてきとーにかく
- オンラインサロンをチェックする
Style-Fashion理論と勝手に名付けてしまったけれど、これは、いくつかのパターンで見ることもできると思う。
例えば Work。
今の自分のファッションは、福祉だけれど、のちのち、クリエイターが良いかもしれない。
例えば Life。
例えば Hobby。
なんていうふうに。
今回はごっちゃにして書いてみたけれど、なんとなく、分けてみるのはやめといた。ひとまずこれでいい。
ゆっくり時間をかけて、収束させてゆけば、それでいいのだ。
21:30をまわろうとしている。
毎日21:00にねて、毎日6時に起きよう。
そんな生活にうつってゆこう。
ミニレゾ