ミニレゾのミカタ

『ニートのいずみくん』の日記的なログ

たまには、友達とご飯にいこう。

たまには、

友達とご飯にいこう。

 

仕事をはじめてから友達とご飯にいくということが、とんと少なくなったと思う。

 

職場には同年代の人はいないし、地域を見渡してもだいたい歳上で、経験も経歴も全てが違う人たち。

 

自分が憧れるような「自分のやりたいことをする人生」「自分のやりたいことのためのやりたくないことを頑張れる人生」を生きている、尊敬する人ばかり。

 

でも、尊敬し続けるって、疲れることもある。

 

僕の場合、自分はどうしてこんなにも弱いのだろうとか、どうしてこんなにもできていないんだろうかとか思ってしまう。そんなことで頭がいっぱいになって、体も頭も心も動かなくなる。

 

どうしても比較して、自分を卑下してしまう。本当に悲しい性質だと思う。これを言うことで相手はどう思うかなとか思って、少し背伸びした言葉を伝えてしまうこともある。

 

現実の自分と背伸びした自分のギャップがもたらす結果を知っているはずなのに。

 

でも、昨日の友達とご飯する時間は、少しずつ自分をほぐしてくれるような感じだった。

 

お互いの近況、思い出話、共通の友人の話、そんな他愛のないこと。

 

それがいい。

 

人生ってそんなもんだよ

社会ってそういうもんだよ

大人ってそういうもんだよ

 

そんな、自分の悩みなんてどうでもいいみたいに聞こえるような言葉は、そこにはない。経験している人ほどそういう言葉を使う気がする。

 

友達との時間は、ちゃんとお互いを認め合って共感しあえる時間だったなあ。

 

たまには、友達とご飯いこう。

だれか誘ってみよっと。

 

 

 

 

 

 

最近、言葉が出てこなくて、書けてないけど少しずつ書いて行きます。

末永くお付き合いください。