通勤時間を見直して、できることをしよう。僕が通勤時間内に取り組む10のこと。
最近メルカリのことにかまけて、通勤時間にやるべきことを全然できていないでいた。そのことに今朝気づいたので、自分がどんな風に通勤時間を使っていて、何をしたいのかを改めて考えてみることにしました。この記事を読んでいる人も、自分ごとに置き換えて、通勤時間や1日の時間の使い方を見直してみるのも良いかもしれませんね。
僕が通勤にかけている時間は、1日で約1.5時間。
「これは仕事だ」と思っているか思っていないかはさておいて、仕事をしている人はたいてい職場があって、そこに身を置いてから仕事を始めると思います。
僕もそうやって仕事をするひとり。毎日、海の見える町から海の見えるとなり町まで、赤い電車に乗って通っています。だいたい45分から50分くらいかかるかな。
だいたいこんな感じ。
その内、自分の好きなことができるのは、全部合わせて片道45分ほど。つまり往復にしてみると90分=1.5時間。
結構、1日の通勤時間って長いなあ。この時間をやみくもに使うんじゃなくて、ちゃんと整理して有効に使えたら、できることが少しずつ増やしていけるのかな。
もう少し見てみよう。
僕が通勤時間内にしている10のこと。
やっていることはこんなこと。
- ブログの記事を書く
- News Picksを読む
- ブロガーの記事を読む
- Spotifyを聞く
- radikoを聞く
- スタディサプリEnglishをする
- Progateをする
- メルカリの確認・発送する
- 本を読む
- 検索で調べものをする
もちろん同時並行はできないから、やる日やらない日はあります.....。それにしても、振り返ってみると「ちょっと詰め込みすぎなんじゃないか」と思いました。
それに、こうやって書いていると使っている五感と実行している目的なんかが類似している部分もあることに気づくので、そこをもう少し整理してみます。
やっていることの特徴をまとめてみた
毎日、これを自分の好きなタイミングで、その時の気分でやってしまっていたことに気づきました。目的のために動いている感覚が最近、薄くなっていたなあと思います。まあ、ずっと頑張っていても大変なのですけれど。それに、Spotify聴いてる日は確実にスタディサプリできないし、News Picks読んでる時はProgateは確実にできない。同じ五感を使うものは、やる時間をずらしてみた方が効率的なのかなって気づきました。
行きと帰りで何をするかを決めておこう
行きは、世の中の状況を少しだけ覗き見する時間にしようかな。News Picksやradikoから色んなニュースをインプットして、わからないことは調べるようにしようと思います。駅から職場までの徒歩時間が長いので、1セクション20分ほどでできるスタディサプリイングリッシュでやってみようと思います。
帰りは、息抜きがてらブロガーさんの記事を読んだり、まあ音楽だけで帰ったり。のんびりと過ごします。徒歩時間にはProgateでのプログラミング学習にしようかと思いますが、読み書きだけなので朝よりかはハードル低め。
プログラミングも英語も継続してこそ力になる能力だから、ちゃんと継続できるようにルーティンを決めておくとより習慣になりやすいのかも。明日からやってみます。
まとめ
ブログを書くのは自宅に帰ってからにしようと思います。そのほうがまとまった時間も取れるので。それでも書きたいと思ったら、メモ程度に下書きを使おうと思います。
限られた時間内でできることをやるのって案外、集中もできるから良いのです。でもせっかくなので、効率的に自分の身になることをひとつずつやっていきたいと思います。
今日は、通勤時間内のやるべきことを整理して、どんな風に取り組むと良いのか考えることができました。明日から実践して、自分の感覚で検証していきたいと思います。